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「ムーミン」は、フィンランドの国民的作家であり、画家、芸術家であるトーベ・ヤンソンによって うみだされました。ムーミントロールやその仲間たちが繰り広げる物語は、50か国以上の国々で翻訳 出版されています。原作である小説、コミックス、絵本をもとにしたグッズやスポット、アニメーションなどは、本国フィンランドだけではなく、日本をはじめとする多くの国の人々に愛されています。
マイケル・ボンドの著書『くまのパディントン』は、1958年にイギリス で初めて出版され、ベストセラーとなりました。その後「パディントン」 シリーズはたくさんの国で翻訳、出版され、子どもから大人まで世界中で 愛され続けています。
ほわほわの白いボディにつぶらな黒目、赤いマフラーがお似合いなのが、リサ。 黒いボディに青いマフラー、赤いお鼻にくりくり瞳が、ガスパール。 リサとガスパールは、うさぎでもない、いぬでもない、キュートなパリの住人。 人間の学校に通って友だちはいっぱいだけど、とくべつ仲良しなふたりは、 遊びもいたずらもいつも一緒です。 日本では現在まで計40タイトルの絵本が発売、 累計部数は約200万部以上に及びます。お話とブックデザイン担当の アン・グットマンと作画担当のゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻によって 生み出された独自の世界観と温かみのある絵は多くの人を魅了しています。
<マクミラン・アリス> 「不思議の国のアリス」(1865年)と 「鏡の国のアリス」(1871年)は、英国のマクミラン社から出版され、今でも世界の170以上の言語で読まれています。 このブランドは、ジョン・テニエルの原画と、ハリー・シーカーとディズ・ウォリスの鮮やかな色彩による美しいイラストで構成されています。
「ちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3 年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
超マイペースな“嵐を呼ぶ5歳児”野原しんのすけと、その家族を中心に巻き起こるドタバタコメディー。その人気は日本国内にとどまらず、世界中で愛されています。
LINEスタンプから誕生した人気のキャラクター「うさまる」「ねこぺん日和」「ボンレス⽝とボンレス猫」「愛しすぎて⼤好きすぎる。」。スタンプだけでなくイベント、グッズ化、書籍化など幅広く展開中です。
ウルポとトゥルポは、1990 年代のフィンランドで作られたパペットアニメーションの短編映画・テレビシリーズです。 食器の柄にある「Leikki on lasten työtä!」はフィンランド語で「遊びは子どもの仕事」という意味で、作品のコンセプトにもなっています。ぬいぐるみの雰囲気に合わせた、かわいらしいデザインの食器です。